2012年8月14日火曜日

フードだけじゃ物足りなさそう、可哀想・・・嵩増し

こんにちは。今日は朝から小雨が降り、蒸してます。いやですね~。
今日はフードの嵩増し(かさまし)について、考えてみます。


ご愛犬のダイエットに取り組む飼い主様の多くはトッピングをしてフードの嵩増しを計ります。
多く目に付くのは「おから」「茹でたキャベツとササミ(とその茹で汁)」でしょうか。

でも、公園やドッグカフェで「おからを使うようになってうんちももりもり立派なのをするようになったのよ~」という会話が聞こえてくるたびに、私は少し心配になってしまいます。
ここで思い出していただきたいのは前回少し言及した「動物性たんぱく質主体のフード」と「穀類主体のフード」。
お使いのフードが前者タイプのものであれば(evo,オリジン,アカナなど)、穀類が少なく繊維質も少ないことが多いので、おからや茹でたキャベツを加えて与えるのはよいと思います。
とくに茹でたキャベツや茹でた大根は消化もよく胃腸に優しいので嵩増しに使ってほしい食材です。
しかし、後者タイプのフード(SGJ、森乳サンワールド製品、日清などなど、あるいは10キロ1000円でホームセンターで売っている全てのフード)、であれば、繊維質は十分に含まれており、さらなる繊維質であるおからを足すことは意味がありません。このタイプのフード・あるいは市販のダイエットフードをお使いの飼い主様は肉・魚をトッピングに取り入れて良質のたんぱく質を摂取させてやってください。
お勧めは魚なら鱈・サーモン、肉なら鶏のササミや胸肉(脂身は取り除いて)、豚肉なら脂身のないモモ肉、卵(茹でたり、油を使わない調理法で)。そして茹でた小松菜やキャベツ、大根なども一緒に与えてください。こまかく刻めば量は増えます。
分量ですが、1日の総カロリーの10%から20%くらいならよいと思います。
これ以上のトッピングをすると、食事のバランスが悪くなる可能性があります。
ダイエット中はおいしく栄養のあるものを腹六分めで。
そして運動も忘れずに。適切な運動は過剰な食欲を抑えることにも一役買ってくれます。

よいうんちの指標は?



よいうんちってね、口から入れたものが吸収された後のカスだから、小さいほうがいいのですよ。。。小さくって、つまんだときにすっととれるけれど蹴飛ばせるほどコロコロではない、あるいはちょっとだけ地面につく程度のやわらかさが残っているものです。
ニオイはそんなにきつくありません。

補足
嵩増ししない場合は?・・・フードだけで乗り切る場合は小粒・超小粒タイプのフードに変えれば同じカロリーでも量は多くなります。よいフードを選んであげてくださいませ。


☆おからの栄養☆ 100gあたり

旧来製法・・・廃棄率0、89.0キロカロリー、水分81.1g、たんぱく質4.8g
脂質3.8g、炭水化物9.7g、灰分0.8g、食物繊維総量9.7g

新製法・・・廃棄率0、111.0キロカロリー、水分75.5g、たんぱく質6.1g
脂質3.8g、炭水化物13.8g、灰分1.0g、食物繊維総量11.5g

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